省エネの家

最近の流行りの家を新築したばかりの人は、50%から75%ほど冬期暖房費が、前の家より多くかさむ苦い経験をする場合が多い。二重外壁構造、スーパー断熱工法、三重ガラスローEアルゴンガス窓、etc...予算の許す限り熱効率の良い建材を使用するに越した事はないが、一般庶民には高嶺の花である事も事実である。では、どうしたら良いか?

1)昔の田の字型の家は、外壁が最小限に抑えられている:同一の建坪と窓を持つ家での比較で、四角の家は、L型やH型の家より15%暖房費が安い。

2)流行の大幅なピクチャーウインドウ、ゲーブル、ドーマー等も効率の良いガラスを使用してもロスは生じる。

3)タウンハウスや2戸建住宅は、一戸建住宅よりも熱効率は良い:9mx6m程の2階建住宅では2戸建は30%、タウンハウスは60%一戸建より暖房費は安くなる。

4)生活行動に合わせて間取りを決め、太陽熱を有効に活用する。

5)天井にファンを取り付け暖かい空気を有効に利用する。

昔から言われているこの様な暮らしの知恵を念頭に置き予算、デザイン、自分のニーズに合った家を作ろう。