暖炉: ファイヤープレイスまたは単にストーブと呼ばれる。山小屋スタイルの家以外には、暖房設備としてではなく、団欒の引き立て役、エンターテイメントの小道具として人気がある。ここでは、従来の本格的暖炉ではなく、後付け可能なユニット式だんろに関して説明する。
【形状】
現場施工
(本格的)式
現場で特殊煉瓦を積み上げて造る伝統的暖炉
はめ込み式 外見は従来の暖炉の形式を取るが、壁内にユニットをはめ込む。煙突は屋根上でも、壁からでもよい。   
単独式 室の中に置き、周囲から楽しめる。煙突は壁よりの直接排気、又は屋根まで立ち上げても良い。   

【色 および 材質】
鉄製黒色仕上げがほとんどだが、カラーエナメル焼き付け仕上げのモデルもある。トリムは24金ゴールドメッキ、ブラス、クローム製。

【種類】
薪ストーブ ストーブ用の薪を使用する。紙のリサイクルで薪用に加工したものもある。生木は使用しない事。また煙突は屋根まで立ち上げる事。灰の始末等、手間がかかるが最も伝統的暖炉に近いぬくもりを得られる。
ガスストーブ 市ガス、プロパンガス仕様がある。温風を室内に送出す為に電気配線は必要。排気用煙突は壁からでも良い。
電気ストーブ 外見は暖炉の様に見える。持ち運び自由で装飾用に煙突をつける事も可能。
オイルストーブ 薪ストーブと兼用の場合が多い。

【その他】
マントルピース 壁はめ込み式の場合、従来の暖炉の様に開口部に炉床、トリムや飾り棚を取り付ける。木製、煉瓦、大理石、等のデザインがオプションで用意されている。
アクセサリー 薪ストーブ以外には必要ないが、ストーブのアクセサリーは欠かせないオブジェだ。

Web-site
メンテナンス

Regency社;
www.regency-fire.com/

Majestic社;www.majesticproducts.com/

 

ストーブの種類似より、指定されたメンテナンスの注意事項を守る事。
ストーブ本体、前面ガラスはメンテフリー。
注意事項
デザイン上のポイント
送風の為にモーターが付いている場合は施工現場の電流サイクルを確認する事。こちらは60サイクルの為、関東以北は50サイクルのオプションを指定する事。又、ガスストーブの取り付け、点検は専門職に依頼し、メーカーの指示に従う事。製造業者の保証を有効にするには専門業者のサインが必要。 確実に室のデザインポイントとなるので、充分にその存在が生き、かつストーブのまわりで楽しいひとときが過ごせるように、スペースをととのえる。   設置目的(暖房として、予備暖房として、くつろぎを演出する為、他)にあったストーブを選ぶ。